使わない理由なし! 爆速レイアウト Flexをもっと効率よく使える 秘密のMixinを公開!

flexをマスターしよう

皆さんはどんな方法でレイアウトしていますか?
あいつは、ほとんどのレイアウトをFlexで
調整しています。
一度覚えれば便利で手放せないFlexですが、
更に効率よく一瞬でレイアウトできるMixinを
共有しようと思います!

※この記事はSassについての記事ですが、Sassをがわからない方も、
この投稿を見ることでSassのメリットを
理解できると思います。

まずはMixinを登録しよう

まずはMixinを登録しましょう!

(僕はMixinだけをまとめた_mixin.scssに保存しています。)

 

おさらいですが、display:flex;はいろんなレイアウトを簡単にできるプロパティです。
稀にGridを使うこともありますが、
ほとんどの場面でflexさえ理解していれば十分だったりしますよね。
(Flexを覚えてない方は、「Flexチートシート(外部リンク)」が便利なので見てみてください!)

詳しい使い方

使い方はとても簡単!

Mixin flexをコンパイルすると最適なCSSコードが一瞬で生成されることを説明した画像

一瞬で要素を横並びのレイアウトにすることができます!

他のレイアウトも一瞬!

縦並びのレイアウトにする際の使用例

一番汎用的なデフォルト値が入力されているので、
最低限変更するだけで使える様になっています。
縦並びにする場合、
デフォルトの$fdの部分だけ上書きすればいいので
このように記述します。

横並び、横スペース、縦センターのレイアウトにする際の使用例 縦逆並び、横センター、縦センターのレイアウトにする際の使用例 横並び、横センター、縦センターのレイアウトにする際の使用例

必要に応じてinline-flexにも対応できるようになっています。
このように書くとInline要素のFlexに変更できます。

inline-flexにも対応可能

まとめ

一度覚えると実務で膨大な時間を削減できます。

早めに習得して一緒に使い倒しましょう!

プロフィール

Web系フリーランス4年目のあいつです。
見た目以上に工数の多いWeb制作で使える時短方法をテーマに発信予定です。
依頼する側、作る側両方の役に立つ方法を発信します!

長野県白馬村出身。
現在は大阪府堺市をベースに活動中。

サイト制作のご相談随時お待ちしていますので、お問い合わせページよりお気軽にご連絡ください。
当サイトで生成されたコードはもちろんご自由に使用可能ですが、ツールの再販などはお控えください。

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